nindaiのブログ

根暗な女の日記。

12月16日の日記

こんにちは、nindaiです。

 

コロナ禍の影響で殆どがオンライン授業になり、毎日怠惰な生活を送っています。オンライン授業って聞こえは楽ですが、実際のところ学校に行くよりだるいんですよ。まず、必ずリアルタイムで受けなきゃ行けない授業なんてそうそうありません。つまり、オンデマンド型で授業が配信され、それを生徒が各自でチェックして課題に答えるという方式が大半なんですね。

 

これって先延ばし癖のある人間にとって最悪のパターンなんですよね。まず、公開された直後に見ようという考えがないので課題の提出ラインギリギリまで見ないで溜めてしまい、締め切りギリギリになって飛ばしながら見て適当なリアぺを出す。この繰り返しです。このループを繰り返していると普通に課題を提出しそびれる事もしばしばあるのですが、課題を提出できなかった痛みよりも、締め切りギリギリに課題を始めても提出できてしまった経験が何故か自分の中で勝ってしまうのでいつまで経ってもこのループを抜け出せません。助けて。

 

先延ばし癖は一度ついたらやめられないものだとよく言いますが、私の先延ばし癖はいつから身に付いてしまったのでしょうか。少なくとも、小学生3.4年生くらいまでは私は優秀な生徒でした。宿題を出し忘れたことなんてなかったし、課題の先延ばしもそこまでひどくなかった。しかし小学五年生の頃、私は突然漢字ドリルを4日くらい連続で持ってくるのを忘れてしまった時があるんです。担任に「いつもはこんなんじゃないのにどうしたの」と叱られたことをはっきりと覚えています。

 

自分の記憶の中だと、私の課題提出確率が狂い始めたのはここからです。私の推論ですが、課題の先延ばし癖で悩んでる人間って変なところで完璧主義(本当の完璧主義の人に謝った方がいい)なので、一度予定が狂うと全部どうでもよくなってしまう人が多いのではないかと思っています。ちゃんとした人間でいなきゃ、なのに自分は課題を出し忘れた、もうどうにでもなれ。ちゃんとした人間でいなきゃ、なのに私は課題締め切り30分を切っているのにTwitterから離れることができない。こういう考え方の人がだんだん“ちゃんとしてない自分”に対して自己嫌悪に陥って病んでる気がします。完全に私はこれです。

 

これってよくインターネット上で見かけるあの素敵なアルファベット4文字の病気だって片付けていいと思います?